セミナーの開会式が、区立社会文化会館で行われました。

イロイロ市中心街（セミナー会場、学校近辺）

開会に当たり、国歌などが歌われました。

歓迎の挨拶　
エリンダ・ヘンカイヤ教育長

祝辞
エドウィン・エスピーノ特殊学校担当指導主事

主催者挨拶
宮村 正則 フィリピン耳の里親会会長

共同主催者挨拶
殿川 広康 JICAフィリピン事務所草の根事業班長

学校はセミナー会場のすぐ隣です。

イロイロ特殊学校の事務室と校舎

就学前�Tの授業（ジョシー・ラチャブ先生）

教材もよく用意され、活動できるように配慮
されてしまた。

小学部３年生　「算数」（文章題）の授業　　

ルイーザ・ベランドレス先生（経験５年目）

聴覚障害児が苦手な文章題も段階的にきめ細かく指導され、
実力が身に付く素晴らしい授業でした。

ノーベルト・マルチネス耳鼻科医師
（マニラ市セント・トーマス大学教授）

「フィリピンにおける聴覚障害児の早期発見について」

(講義のパワーポイント)

クリスティーナ・バレンシア臨床オージオロジスト（バコロド市）

「ビザイヤ地域における聴覚障害児の早期発見について」

ジェニリン・マグーノ耳鼻科医師（イロイロ市）

「イロイロ市における聴覚障害児の早期発見について」

（講義のパワーポイント）

（講義のパワーポイント）

セリーナ・コーデロ・ゲランデ
耳鼻科医師（イロイロ市）
「乳幼児の言語発達について」
　（講義のパワーポイント）

シーザー・ガードス耳鼻科医師
（イロイロ市）
「聴覚の仕組みと聞こえについて」（講義のパワーポイント）

レイチェル・ラモス耳鼻科医師（イロイロ市）
「感音性難聴について」
　（講義のパワーポイント）

休憩時間に行われた高等部生徒のパフォーマンス

里親制度について里子の保護者と担当者に説明会を行いました。